当時、私はジャンプ派だったのでサンデーは読んでいませんでした。
どこかで、「うしおととら」の評判を聞いて単行本を集めだしたのですが、面白い作品でした。
そもそも、タイトルである「うしおととら」の意味がよく分かっていなかったのですが、読んでみて「うしお」と「とら」なんだということに気づきました。
獣の槍を抜いてしまったばかりに、運命が変わってしまううしおの子供ながらに勝気で男らしい振る舞いはかっこよく見えます。
また、化け物である「とら」がうしおとのやり取りのさいに描かれるかわいい表情にも萌えを感じることがあります。特に、井上真由子とのやりとりが一番好きで「とら」を化け物としてみないやりとりにとてもニヤニヤしてしまいました。
登場当初は敵として登場しているにも関わらず、うしおとのやり取りで味方になってしまうという「うしお」の寛大な人物にも惹かれるものがありました。
最終話である「とら」がいなくなってしまうシーンはとても印象的で、悲しいシーンでした。
暴力的なシーンも多いのですが、命を大切にする、敵も味方も関係ないという内容は是非大人、子供関係なく読んでほしい作品です。
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